映画電影
観た映画を淡々と・・・
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ノーカントリー
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本年度アカデミー賞で作品賞、監督賞、脚色賞、助演男優賞の最優秀4部門を受賞。
サイコ野郎のサスペンスモノだと「羊たちの沈黙」を思い出す。
正直、コーエン兄弟作はあまり観ていない。「ファーゴ」以来かな・・・

1980年代のテキサスを舞台に、狩りをしていた男がひょんなことから大金を発見!
そこから繰り広げられるサスペンス。

スピード感というものはそれほど無いが、始めから緊張感溢れる演出で眼が離せない展開。
やはり、最優秀助演男優賞と取った、ハビエル・バルデムは見事!
ストレートの中途半端オカッパヘア?(とは言わないか?)のサイコ野郎と言うことで女性からはキモたがれるだろう!
笑顔もヤバイ!
完全に主役を喰った個人的にはこいつが主役じゃないかと思わせる、キャラぶり。
対するはジョシュ・ブローリンにキャラ的にハビエルには敵わないが、頭脳&重装備で(は大袈裟か)逃げまくる。(どうも、カートラッセルとジェフ・ブリッジスが合体したように感じるのは自分だけか・・・?)
主にこの二人の駆け引きが、この番組の見所!

これに随分おじいちゃんになった、トミー・リー・ジョーンズが絡むのだが・・・

鑑賞劇場 TOHOシネマズ府中

満足度 
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犬と私の10の約束
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一番最初にこのタイトルで思ったことは・・・『死ぬまでにしたい10のこと』のパクリか???
な〜んて思ったのは私だけだろうか・・・
まあ、ジャンルが若干、違うからいいか・・・いや、死については同じだぞ!
でも、まあいいや。

そんな訳で、松竹が『クイール』で味をしめ、これは春、稼げると、会議で話あったに違いない。
隔年で、犬→キツネ→また犬だ!

年明けに観た『マリと子犬の物語』の予告編でちょっと気になり、『銀色のシーズン』で自身の心臓をドキドキさせた、田中麗奈が主役とのことで、一気にボルテージが上がり、勢いよく劇場へ


犬は現在、飼っていないが、幼少のころ飼っていた。そんなこともあり、結構、犬番組は好き!
始まってまもなく、子犬が現れ、特に何するわけでもなく、場内の女性陣からはかなりの好感触の反応!
羨ましい

正直、かなりコテコテの犬の触れ合いが描かれるのかと思っていたが、家族はもちろんのこと淡い恋模様も描かれ、そこに犬が入り込むなかなか粋な展開。
田中麗奈のヤング時代の福田麻由子はベストキャスティングだと思う。最近この子を見たとき、いつか誰かが、田中麗奈&福田麻由子を同時キャスティングしてくれると思った。
豊川悦司はこれでもかと言わんばかりの優しい父親を演じている。しかし、 福田麻由子と豊川悦司の親子はOKだと思うが、田中麗奈と豊川悦司はちょっと違和感が・・・年数が経っているのだから、もう少し、特殊メイクを凝ってほしかった。

それでも終盤は『マリと子犬の物語』同様、涙腺緩んでしまった・・・ソックスー!!!
鑑賞劇場 TOHOシネマズ府中

満足度 

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バンテージ・ポイント
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8人の主要登場人物の視点で描く、巻き戻しサスペンス。
デニス・クエイド、ウィリアム・ハート、フォレスト・ウィッテカーなど、なかなか燻し銀のメンバーに、もう熟女か?それでもセクシーなシガーニー・ウィーヴァー!
そして、フレッシュなメンバーが揃うが、如何せんこの若い俳優は全く知らない・・・

まあ、そんな豪華キャスティングで、物語が始まり約十分、あるポイントまでを描き、巻き戻し、違う人物に視点を変え、小出しに解明して行く。
この繰り返しなのだが、結構、この様な構成は好き

まー、関心させられうるのは、スタッフだ。
同じ場所で起こる事柄を、それぞれカメラアングルを変えながら観客に見せていくのだから、さぞ大変であっただろう。まあ、その辺はさすがハリウッド!

はじめからずーっと、飽きさせない展開で一気にクライマックスへ突入するが、最後もアクションシーンで盛り上げ、ホッとさせる。
この辺もさすがコテコテハリウッド展開だ!

鑑賞劇場 TOHOシネマズ府中

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ジャンパー
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CGバリバリのブロックバスター番組。

特殊な能力を持ったヘイデンとその特殊能力者を抹殺するサミュエルの攻防を描いた、なかなかのヤング向け。

FOXでヘイデンとサミュエルと言えばやはりジェダイ!「スターウォーズ3」以来か!
しかし、残念ながら「スターウォーズ」程の興奮はなかった・・・

特殊能力は予告でも分かるとうり、テレポートなのだが、それをどう捕らえ、どう逃げるかの展開で、最初は新鮮で、何回も移動してれば「こりゃ、なんでもありだな」と思って飽きてきてしまう。

あと、なぜか日本でもロケをしているのだが、1シーンで銀座と渋谷をうまく編集していて、町を知ってる人が見ると、テレポートしてるのか?と思ってしまう。かな?

なにやら、続編が作られるような、主要登場人物の生き残り具合のあいまいっぷりが気になるところ・・・

鑑賞劇場 TOHOシネマズ府中

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ガチボーイ
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前作、『タイヨウのうた』で、自身のハートをピュアにさせ30代野郎を唸らせた小泉徳宏監督の最新作。

今回も障害がある主人公を置いているが(監督本人は意識してなかった様だが)前作に共通してそれほど重くない描き方で自然に入っていける。ちょっと熱い青春コメディー!

学生プロレスが押されているが、それだけではない。
タイトルロゴとは裏腹に実は主人公の病気(高次脳機能障害)が友情、恋愛に家族の絆がドラマを俄然盛り上げる!

しかし、ナント言っても見所は試合のシーンで、全員、ノースタントで挑んでるそうだ!
覆面をしていてダブル(スタント)を使ってもいいんではないか?と思うのだが、かなり難易度が高い技を出演者が披露している。
特に主役の佐藤隆太はヤラレ側が多く、かなり受身が大変だったと思われる。

少々、突っ込みどころがあるが、そんな事は蹴散らして、クライマックスまで突き進む。
この様なヤング向けの番組であるが、かなり元気を貰った一品!
この手の番組お約束であるが、ちょっと涙腺緩む。
いい演出だ。小泉監督作はまた観たい。

鑑賞劇場 TOHOシネマズ府中

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明日への遺言
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第二次世界大戦終了後、B級戦犯裁判を扱った、感動の実話モノ。
正直、この様な裁判があったとは知らなかった。
今日、日本が平和だからこそ観に行かねば、と思い劇場へ足を運んだ。

冒頭、海外から取り寄せたという、本筋に繋がる歴史映像に再確認しながら、いきなり心が痛む・・・辛い・・・
竹野内豊もあえて昔のニュースナレーターの様に淡々と語る喋りは、その時代を感じさせている。

この番組、ほとんど裁判所でのシーンなのだが、如何せん裁判官をはじめ、検察官、弁護人がアメリカ人で証人は日本人となかなか深く複雑。
因みに、証人で蒼井優や西村雅彦がクレジットされているが、出番は少しなのでファンの方はご注意を。
しかし、判決は予想がつくが、岡田資役の藤田まことが、部下を守ろうと、自身の信念を貫く姿は見習わなければならない。

「必殺〜」シリーズの軽い中村主水もいいが、こちらの藤田まことも男の生き様を見せ付けてくれ、私の心を熱くさせた。

若い人に観てほしい一作。

鑑賞劇場 TOHOシネマズ府中

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団塊ボーイズ
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ジョン・トラボルタ、ティム・アレン、マーティン・ローレンス、ウィリアム・H・メイシーの共演でタイトルからして完全にアダルト世代向け番組。(こんなタイトルでよいのだろうか・・)

バイク好きな4人が自分を見つめなおすロードムービー。と、言っても結構、軽い感じで仕上がっている。
4人の掛け合いは日本人には伝わりにくいかもしれない・・・多分アメリカ人にはたまらないのではなかろうか。
でも、先が読めるが、日本人にも分かりやすいギャクを用意してある。

クライマックスは完全ディズニー的で中途半端、正直、あまり盛り上がらず。
子供なら喜べるかも。
アメリカ人なら大笑いかな?

ファンと時間があればどうぞ的番組。

鑑賞劇場 新宿バルト9

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潜水服は蝶の夢を見る
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とある映画評論家が、つまらなかったら評論家辞める、と言っていて、通常、その某オカマ評論家が進める番組は観に行くのは控えているのだが、とりあえず確認しに行く事に。

全くの予備知識なしで挑んだが、いきなり病院のシーンで、とある障害者の話。
その、重度の障害者が主人公なのだが、カメラはしばらくその主人公の目線で進む。
まさか、このまま終わるんじゃないだろうな・・・と思うぐらい、少々長い・・・ヤバイ、眠くなるかも・・・
しかし、しばらくしてようやく、カメラアングルが切り替わりホッとした。
障害者というと重い話になりがちだが、少々ユーモアもある。
もちろん、主人公の過去もきちんとインサートとして描かれる。

でも、オカマ評論家が豪語するほどか〜、と少々??な思いだった。

鑑賞劇場 新宿バルト9

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L change the WorLd
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某局に肖れと言わんばかりのスピンオフ番組。

本編では月とLの対決が見所だったが、今回はLで松山ケンイチを主役に、監督を金子修介から中田秀夫へバトンタッチ。完全オリジナルで挑むが、これが吉と出るか凶とでるか・・・

オープニングから日本映画には珍しい、なかなかお金が掛かっているアクションシーン!
う〜ん、唸らせる。だてに前後編が大ヒットしてない。スケールはこちらが上か?
しかし、今度の敵は未知のウイルス!この時点で完全に前作とはかけ離れている・・・大丈夫か?と不安が過ぎる。
その後、高島政伸が悪役を演じているのは結構珍しく、興味深かったが、その仲間になる過程の描き方が酷いのなんのって。結構、あっさり仲間になる・・・

まあ、その後、物語もダラダラでナンチャン登場では失笑。
とある登場人物が死ぬシーンでは、中田監督の真骨頂か、少々グロいがレイティング指定はないのであしからず。
クライマックスもスケールがデカイが如何せん、悪役も投げやりだ。

Lは今回、色々な見せ場があるのだが、この辺も前後編を比較してしまうと、どうかと思う。
見方によっては意外な行動は必見か?!

最初、オリジナルストーリーとの事で期待したが、監督、キャストを確認して、???と思ったら、こんな結果になってしまうとは、非常に残念。個人的には凶と出てしまった。

鑑賞劇場 TOHOシネマズ川崎

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リアル鬼ごっこ
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これまた、ヤングに人気を博した原作の映画化。例により原作は未読。
で、無知で観に行くことに。

鬼ごっことの事で、主役の石田卓也は一番は逃げるシーンが多いのだが、若いながら、全力で一生懸命な姿勢が好感をもてた。

そして、谷村美月は設定上、何役かあるのだが、見事に演じきっていて、更に少々、ドキドキなシーンもあり、今年、ブレイクしそうな予感。

更に、三番目にクレジットされている、大東俊介はほとんど知らなかったが、美月ちゃん同様、設定上1役ではないので、見事、演じ分けていた。
この3人、将来的にスキャンダルを起こさなければ、結構、ビックな役者になって行くのではないだろうか・・・

そんな、俳優人とはうって変わり、本編は、う〜ん、中盤までは興味深く観れたが、その先が読めて、トホホな演出で少々もったいなかった。

今回、観る動機として、「ペルソナ」アクション監督、谷垣氏の振付けっぷりを確認したかった。

鑑賞劇場 TOHOシネマズ川崎

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ラスト、コーション
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アン・リー監督のスパイサスペンス。
R−18の為、お気シーンがある。

監督がアン・リーだけあって、ドラマ部分の見ごたえは十分だが、特に印象に残ったシーンで、とある人を殺すシーンがあるのだが、物凄いリアルだった。
何がリアルかって、多分、本当に人を殺すとこんな感じなのかなー、と思わせる演出で見せつける。
痛い!

そして、なんと言ってもメインはお色気シーンだろう!
アン・りーの演出に応える様にトニー・レオンもかなり気合が入っている。
タン・ウェイは今回、オーディションで選ばれた女優でまだまだ、映画には出ていないが、今回はいろんな意味で頑張っている。もちろんお色気シーン以外にも。
映画としてはまあ、ちょっとハードかもしれない。(男からすればそれほどでもないが、女性から見るとちょっと、ビックリするかも)
でも、トニーファンの女性陣にはビックプレゼントかな?
男の自分はちょっと笑いそうになったが・・・

鑑賞劇場 TOHOシネマズ府中

満足度 
陰日向に咲く
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劇団ひとり原作の映画化作。
いつもの様に原作は未読。
岡田准一、宮崎あおいを主役に迎え、その他、結構いいキャスティングをしている群像劇。

予告ではお涙頂戴と言わんばかりに、岡田が熱演しているのだが、それほど涙はあげられなかった。
演出が悪いのか、脚本が悪いのか、(両方か?)ストーリー先が読めて入っていけなかった。(&テンポがだるい)

映画化までする意味があったのだろうか。最低、単館系かテレビで十分でしょう。拡大はない。と、思う今日この頃。

ちょっと前にあったハリウッド番組にこんなのがあった様な気がする・・・

鑑賞劇場 TOHOシネマズ府中

満足度 

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